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サラリーマンアングラー釣行記
その625
福島県程窪川
荒井 秀文
2016.7.27 |
今回は、福島県・程窪川に行って来ました。
昨年の水害の復旧工事の為に、上流部は入渓出来ずに下流部しかありません。しかも、濁りが入らない区間に限定され、尚且つ渇水で慎重な釣でした。
タックルは、SALUCO TSS-49にボトムノックスイマーUで勝負をしました。
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入渓したポイントは、底石が流され砂地が多く、流れ込みだけが勝負のポイントでした。
流れ込みにキャストをしてロッドを上下に・・・・ボトムノックスイマーUがダートな動きを見せると、追ってくる魚影が見えます。
ちょっとアクションを加えると、一気にスピードをアップし、ルアーにアタックしてファーストヒットでした。
小さなヤマメでしたが、とっても綺麗でした。結果的には、これが最初のヤマメで最後のヤマメでもありました。
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次のポイントも砂底の中に石がいくつか点在しています。トレースラインを確認しながらアクションを加えてリトリーブをすると、数匹の魚影が追ってきて連続のヒットです。
しかも、今度は岩魚でした。
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次のポイントに向いました。すると、定位している魚影が分かりました。
渇水状況でしたので、流れで定位している魚影を確認出来たのはこの1匹だけでした。
上流にキャストをして、ただ引きで近づくと、反応を見せて追ってきます。
途中から縦の動きでダートさせると簡単にヒットでした。今度も岩魚です。
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その後は、 横の動き、縦の動きを意識してリトリーブを確認しながら釣り上がりました。すると、コンスタントに岩魚のヒットが続きました。
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そして、濁りが入ってきたので最後のポイントにキャストしました。
岩と岩の間にルアーが落ちたため、ボトムノックスイマーUを上下にダート(穴釣りのように・・・)させると、いきなりのヒットに笑えました。
最後の岩魚をヒットしたところで、雨も強くなり終了としました。
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今回は、シャローポイントでもボトムノックスイマーUの威力が発揮したのが成果でした。
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