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サラリーマンアングラー釣行記
その619
福島県博士川
荒井 秀文
2016.6.9 |
今回は、福島県・博士川に行ってきました。
天気が崩れる予想でしたので朝から狙いたかったのですが、朝寝坊で10時過ぎに着きました。
野鳥観察の人がいて、朝の挨拶をしてから入渓でした。
ロッドは、3ピースロッドで便利なTLB−45DT/3 D-twitcher45です。
TLB−45DT/3 D-twitcher45と言えばルアーは、Dコンセプト48MD、Dコンタクトをトゥイッチングしかありません。
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入渓して小さなポイントでヒットしたのですがバレてしまいました。
ちょっと不吉な予感のスタートでしたが、次のポイントでは、小さな岩魚のヒットでした。
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上流の落ち込みにルアーが落ちると、カウントダウンしてからのトゥイッチでのヒットでした。
そして次のポイントでも岩魚のヒット、その上のポイントでも岩魚のヒットが続きました。
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数匹の岩魚をヒットしたところで、小さなヤマメがヒットし、なぜか感動をしました。
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山岳渓流での稚魚のヤマメですので貴重です。すると、次のポイントでも稚魚のヤマメが・・・・自然繁殖しているのか?「親でも連れてこい!」とリリースして次のポイントに。
すると、な・な・なんと綺麗なヤマメのヒットにビックリでした。
しかもサイズも良く、僕の言葉が分かったかのようなヒットでした。
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その後は岩魚ばかりがヒットでした。
活性が高かったのか?瀬尻に出ている岩魚が多く、アプローチ・距離に神経を使いながら進みました。
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出来る限りロングキャストを心掛けて、トゥイッチング・・・
すると、ポイントというポイントから岩魚を出すことが出来ました。
そして堰堤のポイントに来ました。
明確なトゥイッチをいれると岩魚のヒットが続き終了としました。
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ロッド・TLB−45DT/3 D-twitcher45の操作性は抜群で、Dコンセプト、Dコンタクトを自由に操りヒットまで導いてくれた釣行で、良いタックル様さまの釣行でした。
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