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サラリーマンアングラー釣行記
その602
栃木県荒川
荒井 秀文
2016.3.9 |
今回は、放流ヤマメ中心の荒川に行って来ました。
解禁したばかりですが、気温3度でみぞれの天気に釣人の姿はありませんでした。
昨年の豪雨からの復旧工事も見られ、川の流れも変わってしまい、ポイントを探りながら釣り上がりました。
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ルアーは、シャローポイントが多く、低活性と読んでスピナーのAR-Sを使いました。
ロッドは、キャストのしやすさのMAGICAL Trout MT-S56ULM/3を使いました。
入渓して、しばらく反応が無いまま時間が過ぎました。解禁でかなり多くの釣人が入ったとの情報ですので仕方ないところです。
それでも残りヤマメがいると信じて狙い続けました。
浅瀬のポイントを中心に攻め続けて、ようやくファーストヒットです。
ルアーの着水後、ロッドを立てて流れを読みながらリトリーブをしてのヒットで、小ぶりのヤマメでした。
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その後は反応もなくなりましたので、車で上流へ移動して狙う事にしました。
土砂の流出で以前のポイントも埋まり、浅瀬が続きました。
それでもキャストを続けると、ようやくヤマメがヒットしました。
見逃すようなシャローポイントを、流れを考えてのドリフト中のヒットで、サイズもまずまずで楽しみながらネットに収めることが出来ました。
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その後も数匹のヤマメを浅いポイントからヒットすることが出来ました。
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水深のあるポイントからのヒットはなく、釣人の多さを感じながら上流へと向かいました。
竿抜けと言われるポイントを中心に探りを入れると、またまたヒットです。
ヤマメの成魚放流の川ですので、サイズもまずまずです。
そして数匹を釣ったところで終了としました。
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みぞれの天気が、上流部では雪となり気温も下ってきたし、手もかじかんできたので終了としました。
豪雨の凄さを感じながらの釣行でしたが、AR-Sとヤマメの関係の凄さを感じる釣行でした。
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