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サラリーマンアングラー釣行記
その600
栃木県宮川
荒井 秀文
2016.3.1 |
今回は、待ちに待った栃木県の渓流解禁日です。
前日よりロッド、ルアーを準備して、子供のようにワクワクして出発です。
北部の山々は気温も下がり降雪の情報でしたので、春は里川からという事で、宮川に行って来ました。
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放流場所には餌釣りの人が多く群がっていましたので、誰もいない離れたところからスタートしました。
この時期は、里川・小河川ですので水量も少なく重いルアーでは攻めきれませんので、スピナー・AR-Sを結んでスタートしました。
入渓してのポイントを偏光グラスをかけてみましたが魚影が分かりません。
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取りあえず解禁の一投目を流れ込みにキャストしました。
ただ引きのリトリーブでAR-Sを追うヤマメが確認出来ました。そして、ロッドでアクションを加えると、難なくファーストヒットです。
小さな魚体でしたが、越年した綺麗なヤマメにうっとりしていました。
リリースをして次のポイントへ向かいました。
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今度は、定位している魚影を確認すことが出来ましたので、慎重にAR-Sをトレースすると、簡単にヒットでした。
今度は、サイズアップしたヤマメに感謝をしてリリースです。
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その後もコンスタントにヤマメのヒットが続きました。
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そして、ルアーボックスを見ると、新製品・ドロップダイヤが妙に目を引きました(笑)
これは使うしかありません。
そしてキャストをしました。ただ引きのリトリーブでしたが、緩やかなポイントでヒットでした。
ダイヤカットされた輝きが、キラキラと乱反射して泳ぎ、決して大きな泳ぎでなくスローなリトリーブでもアピールしてのヒットでした。小ぶりでしたが、これまた綺麗なヤマメでした。
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その後もヤマメのヒットは続きましたが、強風と冷え込みが厳しくなり解禁日の釣行は終了しました。
やっぱり、AR-S、ドロップダイヤは凄かったぁ〜・・・
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