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サラリーマンアングラー釣行記
その598
福島県フィッシングエリアほのぼの
荒井 秀文
2016.2.16 |
今回は、福島県にあります「フィッシングエリアほのぼの」に行って来ました。
先日の20度を越す気温から一転して、氷点下の−2度でしたので、不安がある中で狙う事にしました。
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8時半頃着いたときには、2人のアングラーが釣をスタートするところでした。
所々水面が氷っていましたが、風もなく強い日差しが暖かさえ感じる状況でした。
ロッドは、遠投も難なく出来て広範囲に探りを入れられるFLNE-62-3を選びました。
渓流解禁間近という事もあり、ミノーイングで攻めることを考えました。
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エリアと自然の河川の違いはあるものの、イメージトレーニングでパニッシュエリアからスタートです。
一投目から、トゥイッチに反応をするトラウトがいるのが分かりました。
そして3投目でファーストヒットです。
トイッチを続け、かけ上がり付近でパニッシュエリアを咥えてヒットでした。
しかもブラントラウトでした。
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その後は、パニッシュエリアのカラーを換えて狙いましたが、ブラウンばかりが釣れました。
レインボートラウトの姿が見えますが、中々ヒットさせることが出来ませんでした。
そこで、ヴァンフックSP-21BLを付けてエリア対応にしたオリジナルのスティルで狙ってみました。
すると、簡単にレインボートラウトのヒットでホットしました。
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試しにエリア専用で出ているスティルエリアチューンを使ってみたら、ブラウントラウトのヒットが多くありました。
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そして、チューニングシンカーを付けたスティルを使うと、まずまずの岩魚のヒットに驚きました。
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その後はブラウントラウト、レイボートラウトのヒットが続きましたので、スティルからパニッシュエリアに換えて時間まで狙う事にしました。
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空いているので移動しながら、定位しているトラウトを狙いました。
そして数匹のレインボートラウトを狙い通りにヒットして終了しました。
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イメージ的には、渓流解禁に向けて仕上がったエリア釣行でした。
これで解禁が、さらに楽しみになりました。
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