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サラリーマンアングラー釣行記
その565
山形県根子沢川
荒井 秀文
2015.6.3 |
今回は、山形・根子沢川に行ってきました。
12時前の到着でしたので、途中で買った弁当を食べてから入渓をしました。
小さな河川ですので、キャストの正確さからロッドは、MT-S56ULM/3で、絶対の信頼からDコンタクトを使いました。
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入渓したポイントからは魚影を確認出来ましたが、反応はありませんでした。
そして、しばらく反応が無いまま上流に移動をしました。
ファーストヒットは、倒木のあるポイントで岩魚でした。
Dコンが倒木にあたり、そのまま着水。トゥイッチをしながらリトリーブをしてのヒットでした。
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さらに1つ上のポイントでも岩魚がヒットしたのですが、ちょっと小さい岩魚でした。
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次のポイントでは、瀬の中の石の前に定位している岩魚を発見しました。
しゃがんでキャストをして、ロッドを立てたまま小刻みな動きをすると、ゴツ!と、明確なアタリがありヒットです。
まずまずのサイズの岩魚でした。
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その後も数匹の岩魚をヒットし、開けたポイントに来ました。
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キャスティングのストレスを感じることなくキャストが出来ました。
思った通りに着水してリトリーブを開始すると、すぐにヒットしたのですが、ゴミ?と思ったら動いています。ミノーサイズの岩魚でした。(笑)
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そして、耳を澄ませると、鳥の鳴き声が山の中に響き、気持ちの良い釣りを続けられました。
さらに数匹の岩魚をヒットすると、水深のあるポイントに来ました。
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アップキャストをしてトゥイッチングと一連の動作ですぐにヒットでした。
MT-S56ULM/3も大きく曲がり、ドラグ音が鳴り、心地よいやり取りが出来ました。
小河川でもよいサイズの岩魚で満足することが出来ました。
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その後もポイントでは岩魚をヒットすることが出来て終了にしました。
今回の河川では、ブッシュなどキャストの難しさがありましたが、MT-S56ULM/3で助けられたところも感じました。
また、今回もDコンの凄さにも感動をした釣行でした。
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