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サラリーマンアングラー釣行記
その561
栃木県白戸川
荒井 秀文
2015.5.19 |
小雨の中、白戸川に行ってきました。
今回は、雨という事で、子供のように喜んで出かけました。
ロッドは、特化したミノーのコントロールが出来るIBXX-50MTを使いました。
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IBXX-50MTということで、Dコンを使った誘い、トレースライン、レンジなどを試しました。
雨のため水温の低下が考えられましたが、冷たい雨というより恵みの雨といった状況でしたので、ファーストキャストからヤマメのヒットでした。
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サイドにキャストして、ドリフトからターンオーバーでポイントを通過させた思い通りのヒットでした。
しかも、なかなかのサイズで、ドラグを調整したり、IBXX-50MTの曲がりを見たり、ヒットしてからのやり取りも楽しい時間でした。
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そして、下流の流心部でライズがありましたので、狙いました。
今度はややダウンぎみのキャストで、トゥイッチングで流心へ・・ややスローなトゥイッチをした瞬間にゴッ!強いアタリです。
そして、ドラグ音が鳴り下流にはしりました。大物の予感?と思いました(笑)
すると、今度は上流に動きだしたと思ったらジャンプ??? ええ〜、もしかしてレインボー?
パワーもあって、下流に、上流にとやり取り後ネットインしたのは、やはりレインボーでした。
40オーバーのサイズでしたので、パワーもあり十分に楽しめました。
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その後、数匹のヤマメを釣った後、丁度良い水深の瀬のポイントに来ました。
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ロングキャストして2投目に、ラインが走りロッドが大きく曲がりました。
流れもあるのでドラグ調整の暇もなく下流に走ります。
ジャンプはないので、ヤマメと確信してやり取りをしました。
そしてようやくネットイン。
まずまずの綺麗なヤマメでした。
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その後は、レギュラーサイズといえるヤマメを数匹釣って終了としましたが、小さな河川でも十分に楽しめるサイズがいたことに驚きました。
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今回は、ミノーのコントロールを考えての釣行でしたので、IBXX-50MT、Dコンは容易にしてくれた強い味方であったことは間違いありませんでした。
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