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サラリーマンアングラー釣行記
その560
栃木県余笹川
荒井 秀文
2015.5.12 |
ロッドは、フルモデルチェンジしたマジカルトラウトのMT-S56ULM/3を使いました。
簡単な返しで正確にキャストが出来るロッドですので強い味方です。
ルアーは、極薄フラットサイドのDインサイトを結びキャストを開始しました。
そして、トゥイッチをしていると、いきなりファーストヒットです。
しかも、かなりのパワーです。大物?・・・と思って慎重にやり取りをしていると、スレでした(笑)
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その後はまったく反応が無く、場所を移動して狙うことにしました。
再度入渓をすると、ライズがありました。しゃがんで慎重にキャストをしました。
ヒラウチを意識したスローなリトリーブをすると、小さなアタリがありヒットでした。小さなヤマメでしたが綺麗なパーマークにウットリしてしまいました。
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さらに上流のポイントに行きました。
サイドにキャストをしてドリフト、ターンオーバーからリトリーブをすると、またまた小さなアタリが・・・しかし、先程のパワーとは明らかに違いました。
下流に走りだし、ドラグ音が鳴り響きました。スレ?と思いながらリールを巻き下流へ追いかけるように河原を走ると、さらに下流に行きます。ドラグを調整してようやくネットに入ったのは、うっすらとパーマークが残るまずまずのヤマメでした。
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さらに上流に向かいました。
やや強い流れですが、大きな底石が数個あり複雑な流れを見せています。
アップキャストをして、流れを利用してのドリフトから石の前を横切るようにルアーをトレースすると、ゴツ!と強いアタリが・・・・そして、一気に下流に走りだしました。
そして、ようやくネットに入ったのは、綺麗なヤマメでした。サイズもまずまず!満足する大きさでした。
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その後も数匹のヤマメをヒットさせ、最後のポイントと決めて水深のある流れにキャストをしました。
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ヒラウチを意識してのリトリーブをしていると、やや下流でライズらしきものを発見しました。
すかさず、ロングキャスト。ロッドを小刻みに動かせてリトリーブをしていると、いきなりラインが横に動いた瞬間にロッドが大きく曲がりました。
これまた良いサイズか?・・・・慎重にやり取りをしました。そして、ネットに入ったのは、本日最大のヤマメでした。
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