|
サラリーマンアングラー釣行記
その552
栃木県余笹川
荒井 秀文
2015.4.3 |
今回は、余笹川に行ってきました。
前日の夏日のような晴天に比べると、どんよりとした曇り空で、気温だけが高めの日でした。
川に着いたのが9時30分ごろでしたが、釣人は誰もいませんでした。そして、早々にタックルをセットして入渓をしました。
今回のロッドはBST-HM53Lで、活性の高さを試すためにDコンタクトを使ってみました。
|
|
|
放流魚が主体の河川ですので、解禁から一か月が過ぎていますので期待薄の状況です。やはり入渓してしばらくは反応がありませんでした。
これぞと思うポイントから反応がないため、竿抜けになるポイントも丁寧に攻めると、初めてバイトがありましたがヒットまで行きません。
そしてファーストヒットは、やはり小さなポイントで、ヤマメでした。アップキャストしてトゥィッチングと、いつもの一連の動作でヒットでした。
|
次のポイントは、水深があり絶好のポイントでした。
流れ込む白泡の中にDコンタクトをキャストし、そのままトゥィッチ・・・・すると連続のヒットでした。釣れたのは、サイズアップしたヤマメでした。
|
|
|
同じポイントにまだ魚影を確認できましたので、カラーを換えてもう一度狙ってみました。
すると、簡単にヒットでした。
|
喜ぶのもこの区間のみで、その後はまったく反応がなく場所の移動をするしかありませんでした。
別の区間に行くと、ライズを発見しました。狙ってみると、小さなヤマメがヒットしました。
そして数匹のヒットをしたのですが、サイズがイマイチで諦めきれずに場所を移動しました。
|
|
|
そして、キャストしてトゥイッチをしながら下流でターンオーバーした瞬間に明確なアタリがありました。
明らかに今までのサイズとは違います。やり取りのあとネットイン。満足するサイズのヤマメでした。
|
そして次のポイントでも同様なサイズのヒットでした。
やっぱりDコンタクトとつぶやきながら終わった釣行でした。
|
|
|