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サラリーマンアングラー釣行記
その529
栃木県関根養魚場
荒井 秀文
2014.10.17 |
今回は、関根養魚場に行ってきました。
栃木県の北部で、高原おろしといって、午後は決まって那須連山からの強い吹き下ろしの風が吹くところです。
したがって午後の釣りは厳しく、特にフライマン泣かせの場所かもしれません。
午前中勝負と思い8時に到着すると、数人のアングラーがいました。(9割がルアーマンです)
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今回は、繊細なアタリを的確にとるトラウトスピン フィールドリーム ノイエEVの中でも、バットパワーもあって振り抜けのよいFLNE-61Mと、安定した振りの良さとパワーを持ち、携帯の良さの3ピースロッド FLNE60-3の2本を準備しました。
ルアーは、前回同様のAR-SトラウトモデルSHとパニッシュエリアを使いました。
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エリアを覗くとベイトフィッシュが多数泳いでいます。
タックルをセットしていると、ベイトフィッシュを明らかに追っているトラウトがいました。
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すぐにパニッシュエリアを結んでキャストをしました。トゥイッング・・・・いきなりのファーストヒットです。読み通りにヒットすると気持ち良いものです。
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続いて、流れ出し付近にキャストをして、トイッチを・・・・またまたヒットです。やり取りの間にもベイトフィッシュを追う姿がありましたので、トラウトをネットに入れたまま狙ってみました。すると、連続のヒットにビックリです。こんなに簡単にいくとは思いませんでした。
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その後は、FLNE-61MとFLNE60-3を交互に試しながらパニッシュエリアをキャストしました。
どちらのロッドも振り抜けの良さは抜群で、飛距離も十分すぎるぐらいでした。
パニッシュエリアの操作のしやすさあって、その後も数匹をヒットすることが出来ました。
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そして、気温が上がってきたため、ちょっと下の層を狙うために、AR-SトラウトモデルSHにしてみました。
安定した泳ぎのスピナー・AR-SトラウトモデルSHで、キャストをしてカウントダウン。スローなリトリーブでもブレードの回転する動きが伝わってきます。
層を探って数投目にヒットです。層が分かればカラーを換えての狙いで数匹をヒットしました。
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そして、流れ込みのパイプ付近では、流れによってのスライドの動きが加わり簡単にヒットが続きました。
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昼食をとり午後は、やっぱり風が強くなってきました。
水面が波立ち難しい状況でしたが、パニッシュエリアの勢いは止まらず数匹をヒットしましたが、強風の影響で体感温度も下がり終了としました。
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今回も、AR-SトラウトモデルSH、パニッシュエリアのおかげで楽しい釣りが出来ました。
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