サラリーマンアングラー釣行記

その524 

福島県小屋沢

荒井 秀文

2014.9.10



今回は、福島・小屋沢に行ってきました。

 

昼ごろからの入渓でしたので、気温が25度で陽射しも強かったのですが、山間部を吹き抜ける風は心地良く、終盤を迎えた渓流には最高でした。

 

ロッドは、もちろんTLB−45DT/3 D-twitcher45ですので、Dコン、Dコン2でチャレンジです。



入渓したのですが、木々で川が覆われキャストが出来ない状況でした。

 

仕方なく川を歩きながら移動をしました。その間にも、魚が走るのを確認しながら上流に行きました。 すると、滑滝が見え、その先には堰堤です。



取りあえず滝つぼにキャストをしました。

 

流れを利用してドリフト、そしてターンオーバーした瞬間にヒットです。

 

綺麗なヤマメでした。


そして、堰堤下のポイントでも、同様なサイズのヤマメをヒットして、堰堤を高巻き上流に移動しました。



上流は一転してキャストしやすいポイントになってきました。

 

数匹の岩魚をヒットして、小さな沢の合流のポイントに来ました。 しゃがんでキャストをしました。 ルアーが着水してトゥイッチを数回入れると、すぐにルアーを咥える魚影を確認出来ました。サイズもまずまずで、ヒットしているヤマメを数匹の岩魚が追ってくるのが分かり、魚影の濃さを感じました。

 

そして、ネットに入ったのは、秋色に変わろうとしている良型のヤマメでした。



次に小さな滝のポイントに来ました。滝の落ち込みにキャストすると、魚の動くのが分かりました。

 

トゥイッチをして流れ出しまでリトリーブをすると、ゴツ!大きなアタリです。 これまた、良型のヤマメの連続ヒットでした。




さらに上流に行くと、またまた滝でした。滝壺は水深もあり期待が持てる大きさでした。

上流に向かってキャストをして、流れを利用してカウントダウン。

 

そして、リトリーブをすると、すぐにアタリあってネットに入ったのは、綺麗な岩魚でした。



そして、同じポイントで岩魚の連続ヒットでした。

その後も数匹の岩魚をヒットしました。


入渓時間も遅かったこともあり、熊出没の危険な時間になってきたので終了としましたが、Dコン、Dコン2はやっぱり凄いルアーでした。


使用タックル

ロッド TLB−45DT/3 D-twitcher45
リール A社
ライン 5.0Lb
ルアー DコンタクトDコンタクトU など



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