サラリーマンアングラー釣行記

その488 

栃木県鬼怒川フィッシングエリア

荒井 秀文

2014.2.20



今回は、一番近い管釣・鬼怒川フィッシングエリアに行ってきました。

渓流解禁間近という事で、休みのたびにミノーイングの練習です。(笑)もちろん、泳ぎに定評のあるパニッシュエリアで、新しく品揃えした55Fと、やや深めを探るDDパニッシュエリア65Fで狙いました。ロッドは、3ピースロッドのFLNE-62-3と振りぬけの良さとパワーのあるFLNE-61Mの2本を準備しました。

先日の雪が残る中、午後からでしたのでダメもとでの練習でした。


キャストを始めて20分ぐらいは何の反応もなく、撃沈モードに突入かと思ったところにファーストヒットでした。しかも、FLNE-61Mでパニッシュエリア55Fをただ引きしてのヒットでした。

もう一度キャストして、グリグリグリとリトリーブ・・・そして、連続ヒットにはびっくりでした。ミノーというとパニッシュ!定評のあるパニッシュのエリアバージョンだけにただ引きだけでも効果抜群は、当たり前でした。

しかし、気温も上がって、その後はマッタリ・・・カラーを換えても、さすがのパニッシュエリアでもダメでした。



一服後、FLNE-62-3でDDパニッシュエリア65Fをキャストしました。今度は、トゥィッチを入れながらリトリーブをしました。すると、2投目でヒットでした。

気を良くして、もう一度キャストをしました。同じスピードでリトリーブ、トゥィッチをいれると、ゴツ!連続のヒットでした。

これでスイッチが入り、トゥイッチを入れながらリトリーブでヒットが続きました。



次に、パニッシュエリア55Fにしてキャストをしました。リトリーブスピードを考えながら、トゥイッチング・・・・・これまた、ヒットです。小さなトラウトですが、元気がよくロッドに心地よい振動が伝わって来ます。カラーを換えてもヒットは続きました。

気が付くとライズも多くなってきましたので、ライズを狙うことにしました。ライズの前方にキャストして、スローなリトリーブをすると、いきなりアタリが・・・・そんなパターンで数匹をゲットし、終了タイムです。




渓流解禁を前に、ミノーイングの練習になりましたが、エリアのミノーイングで自然界のミノーイングは通用するか疑問でしたが、ヒットの感触は十分に堪能出来ました。


使用タックル

ロッド FLNE-61M、FLNE-62-3
リール D社
ライン フロロ2.0Lb 3.0Lb
ルアー パニッシュエリア55FDDパニッシュエリア65F など



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