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サラリーマンアングラー釣行記
その482
栃木県308Club
荒井 秀文
2013.12.5 |
今回は、自宅から30分の308Clubに行ってきました。
栃木でもリンゴの産地にあるエリアで、大型のトラウトというより数釣りのエリアという感じです。
エリアに着くと3人の釣り人がいました。水はクリアーでトラウトが良く見えました。
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さっそくチケットを購入し、ロッド・FLNX-60にマッチ・ザ・ベイトミノーの「スティル」を結び、表層のやる気のあるトラウト狙いをしました。
スティルというとマジックジャークというイメージですが、使い方は様々あります。
まず最初に、トゥイッチを多用してリアクションでトラウト狙いを考えました。
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エリアにはベイトフィッシュがいるエリアと、存在しないエリアが有りますので、ベイトフィッシュとしての誘いだけでは釣れる確率が低くなります。
水がクリアーでトラウトやルアーの泳ぎが確認できるこのエリアですので、トゥイッチでトラウトがどのように反応するのかを試したかったのです。
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そして、キャストしルアーが着水すると、表層のトラウトが慌てて逃げてしまいました。何度キャストしても逃げてしまいます。その後のトゥィッチでも反応がありません。
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かなりスレている感じでしたので、場所を移動しながら、岸際の表層を回流しているトラウトを狙ってキャストをしてみました。速めのただ引きにロッド操作で速い動きを演出すると、いきなりスイッチが入ってヒットです。
良く見ると、レインボートラウトではなくサクラマスでした。
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ルアーの動きによってヒットするトラウトが違ってくるのは当たり前ですが、目の前で確認しながらのヒットには感動でした。
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その後数匹を同じようなリトリーブでヒットすると、まったく反応が無くなってしまいました。
カラーを換えてリトリーブにも変化をさせても反応がなくなりました。こんな時は、コーヒータイム。
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そして再スタートで、ジャークを入れてのリトリーブでヒットです。まぐれかもしれませんが、さすがスティルって感じでした。
一度あることは二度あると言いますが、続いてもジャークでヒットでした。
その後も、ジャーク、トゥイッチに反応がよく、レインボーとサクラをアクションを変えてリトリーブすることで釣分けすることが出来ました。
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