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サラリーマンアングラー釣行記
その４７８
栃木県尚仁沢アウトドアフィールド
荒井 秀文
２０１３．１０．２９ |
今回は、尚仁沢アウトドアフィールドに行ってきました。
友人が来るのを待ってスタートしたのですが、朝のベストタイムを過ぎた、中途半端な午前１１時過ぎからの開始でした。（笑）
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友人と一緒なので楽しくやらないと・・・・と思い隣で話をしながらキャストを始めました。すると、足下のシャローポイントにトラウトが回遊しているのが確認出来ました。
ミノーで・・・・と思い、ルアーボックスから落ちたのが、ジェイドＭＤでした。きっと、何かのお告げ？と前向きにとらえて、そのまま結びました。
まず、ただ引きでリトリーブ中に１匹が反応しましたが駄目でした。
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次は、トゥイッチを入れながらのリトリーブです。わずかなヒラ打ちをしながらアピールをすると、いきなりスイッチが入ったトラウトが口を使いファーストヒットです。ジェイトＭＤの動きとトラウトのヒットシーンまで確認しながらのやり取りでした。
ヒットしている間に、シャローにいたトラウトが散ってしまったため、遠投をしてリトリーブをしました。タイトなウォブリングの泳ぎをするジェイドＭＤですが、トゥイッチをしても安定感があって２匹目はすぐにヒットしました。友人にヒットパターンを教えると、友人にもすぐにヒットでした。でもヒットは続きませんでした。
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仕方なく、ミディアムディープタイプからショートリップのジェイドに換えてキャストをしました。最初はただ引きをして、途中でリアクションを入れるとベイトフィッシュが逃げ戸惑う泳ぎを演出し、ヒットでした。
その後、友人と共に数匹を釣りましたが、珍しく気温も上がりマッタリ状況になってしまいました。
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しかし、時折流れる雲に陽射しが遮られると、ライズが発生します。トラウトの意識は上の様でしたので、フローティングのカルラを久しぶりにキャストしてみました。
水面を漂う昆虫のように誘いをかけたりしていると、ボコッ！ドライフライのようにヒットでした。友人と数匹を釣ったところで、リトリーブでの釣にしました。一定のスピードでウォブリングの泳ぎを見せるカルラは、釣り人から見ても面白い泳ぎでした。
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そして、難なくヒットです。サイズは満足得るものではありませんが、その後の連続ヒットでストレスも感じることもなく、楽しい釣行になりました。
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