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サラリーマンアングラー釣行記
その450
栃木県木の俣川
荒井 秀文
2013.5.20 |
今回は、那珂川の源流部に位置する木の俣川に行ってきました。
天候が前日より悪く、不安のなか、車止めに着くと誰もいません。途中のコンビニで買った弁当を食べて、早々に出発です。
今回の予定は、1時間ほど歩いてからの最上流部狙いです。林道をひたすら歩き、目的のポイントに着くころには陽射しが出てきました。
そして、タックルをセットして釣のスタートです。ロッドはIBXX-50MT、ルアーはDコンパクトです。
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前日の雨の影響もなく、むしろ渇水状況でのスタートでした。
すぐに岩魚を発見。高まる胸の鼓動を抑えながらキャスト・・・・・リトリーブをすると、岩魚が追ってきましたが、あと一歩のところでUターンでした。
もう一度キャストしてリトリーブをしても同じくUターン。再度キャストした時には岩魚は岩の下にもぐってしまいました。
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次のポイントはシャローなポイント。ルアーでは攻めづらいポイントですが、今回の目的の1つに浅瀬で釣る!ことを課題にしていましたので、あえてキャストをしました。
ロッドを立ててリトリーブをすると、途中まで岩魚が追ってきますが口を使いません。なんでかなぁ〜・・・と考えながら次のポイントへ。
やはりシャローポイント。キャストをしてルアーがより長くアピールできるように、考えてリトリーブをすると、ファーストヒットです。腹がオレンジ色の綺麗な岩魚でした。
これで、リトリーブの仕方が理解できたような気がしました。
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そして、シャローポイントを中心に狙い始めると、次から次へ連続ヒットになりました。
シャローポイントはアプローチの距離にも注意し、ルアーが飛び出さないようにしてのアピールをしました。もちろん、Dコンパクトは水噛みが良いので操作がしやすいのでヒットに結びついたのだと思いました。
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浅い所だけではなく、水深のある所でもヒットは続きました。
つまり、Dコンパクトはレンジコントロールも容易ですので、あらゆる場面にも対応できるミノーであることを確信しました。
そして、その後も綺麗な岩魚を連続しました。
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今回は、Dコンパクト様々の釣行でしたが、2個のロストが痛かった釣行でもありました。
PS、・・・・言い訳ですが、2個のロストは、大物のとのやり取りのロストでした。(笑)
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使用タックル
ロッド IBXX-50MT
リール カーディナル33
ライン 3Lb
ルアー Dコンパクト
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