SMITHフィールドレポート

遅春の岩手ボートロックin越喜来湾

岩手フィールドスタッフの八重樫です。

今年のロックフィッシュは3月の寒波の影響を受けて、ガンっと水温が下がり例年通りのロックフィッシュシーズンになっている岩手県。週末に天候が悪くなる周期も重なりなかなかボートロックで出撃することもできませんでしたが、ＧＷ最終日に越喜来湾で釣行できました。

当日は曇り予報も波も治まり凪の良い状況で沖の岬先端部にかけて釣行をしました。フィールドのコンディションも良く、藻が点在し、魚のやる気あり、開始からバイトが頻発！

（根魚大将3.4in）

体高もありGoodコンディションなアイナメ。アフターから回復してベイトを鱈腹食べておりバイトもキツく出て春を感じる1本。

しかし、この魚は序章でしかなく、釣れてくる魚全てがGoodコンディション！

（パドルテールザコ４in）

釣れてきた魚の大半が40アップ。

（根魚大将3.4in）

この日の当たりは赤のクロー系。根魚大将3.4inがベストマッチ！

（根魚大将3.4in）

どれもこれもコンディションが良すぎる魚たち。そしてその魚を引き出してくれる根魚大将。

いつもながら根魚大将の威力発揮です。

（根魚大将3.4in）

バイトも深く上あごの固い部分にフッキングしているのが大半。

（根魚大将3.4in）

今回も良いサイズ、釣果に恵まれました！

是非、オーシャンパフォーマーシリーズで大型のロックフィッシュ狙ってみて下さい！