岩手フィールドスタッフの八重樫です。
まだまだ水温が15℃くらいある岩手県沿岸部。例年と違う暖かさに不安を感じます。
ですが海の中はなんだかんだと状況は進んでおり、産卵を意識している個体も多いので魚にとっての季節は体感的にはあまり変わっていないのかもしれません。
少し前の記事になりますが12月の堤防ロック。状況把握もかねて馴染みの堤防へ。
敷石、ケイソンなどが入っている漁港で比較的水深が浅いポイント。
漁港内での釣行はほぼ根魚大将2.8inのカラーローテーションで攻めていきます。
磯場と違い捕食しているベイトのサイズが小さいのもあり2inクラスのワームがベストマッチ。
魚が溜まっている場所を見つけると同じポイントからでも複数尾キャッチできます。
40アップのプリのアイナメもキャッチ。
高水温でも確実に季節は進んでいました。
昨年発売になったベイライナーRF C712XH 取り回しが良いのでボートだけではなく漁港でも使えます。
近年ではロングスピニングによる釣りが漁港でも主流になってきていますが、ベイトタックルでも十分狙えます。
是非、根魚大将2.8inのカラーローテーションで漁港アイナメ狙ってみて下さい!
Rod | スミスBL-C712XH/RF |
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Reel | 200番 |
Line | PE1.2号 |
Leader | 14lb |
Sinker | ビーンズ14~21g |
Hook | #4 |
Lure | 根魚大将2.8in |