SMITHフィールドレポート

大船渡ボートロック釣行

岩手フィールドスタッフの八重樫です。

GWに入り暖かい日が続いている岩手県。今年は桜の開花も早く例年であればGW中に見どころを迎えている場所も今年は葉桜になっている場所が多く、新緑になってきています。

そのGW中に今回は初の大船渡でのボートロック行ってきました。

大型の船も入ってくる湾なので水深が急激に5～20ｍ位に下がるブレイクがあったりと起伏に富んだ地形になっています。釣行中はシャローからディープと全体的に投げたのですが、ブレイクのところに魚がいる状況でした。

（根魚大将3.4in）

着き場がわかれば同じようにブレイクを狙うと答えが返ってきます。

（根魚大将3.4in）

今回食べていたベイトはメインが甲殻系だったので根魚大将がマッチしていました。そしてエグレのある堤防の際打ちでドーンと50UPクロソイが降臨！

（根魚大将3.4in）

陸っぱりだとどうしても攻められないポイントなどありますが、船であれば比較的そういう攻められないポイントを狙えることができます。ボートロックの利点が効いた魚でした。

根魚大将はシーズン通して一番活躍してくれるます。ベイトを追うくらいの季節になると狂輪波・艶魚に好反応する時期に入ってきます。

是非、オーシャンパフォーマーシリーズでデカいロックフィッシュ狙ってみて下さい！