『 花冷え時期のミドルディープの魅力 』
岩手フィールドスタッフの八重樫です。
今年初の投稿になります。今年もよろしくお願い致します。
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今年の冬は久々に冷え込みが酷く水温も例年より低い岩手県。積雪の量も多く雪代が入り込むと極寒の海。この時期のアイナメは産卵後体力のある個体はシャローに残り越冬しますが、サイズの小さい固体や寒さに敏感な個体は比較的水温が安定する深場へと移動します。
なので一発大物狙いの場合はシャローエリア、数を出したいのであればディープエリアでの釣行になります。
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この時期になるとタラジギングなどジグで狙う場合が多いのですがベイトの回遊によって15〜30ｍラインにアイナメがフィーディングで入ってきている場所があります。
その場所を探して狙う少しマニアックな釣り。
10ｍラインからドンドン水深を下げてバイトがあるエリアを絞っていく。
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ベイトの回遊に反応するからといってイワシなどを食べているかと言うとそうではなく、貝や甲殻系、底物系のベイトを食べている個体が多いのでそれに似せたワームを選択。
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アクションも高いリフトで反応する時もあればズル引くようなアクションが良かったりとその日その時の当りを見つけるまでが大変。
でもオーシャンパフォーマーシリーズはその状況下でも魚を引き出してくれるアピール力があります。
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是非オーシャンパフォーマーシリーズを持ってアイナメ攻略して見てください！
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ロッド
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スピニング・610ＭＨ
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リール
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スピニング3000番
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ライン
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1.0号PE リーダー16lb
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ロッド
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ベイト・BLB732（プロト）
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リール
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ベイト200番
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ライン
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2.0号PE リーダー20lb
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