TGスローとルーディッシュ95HS

みなさんこんにちは！フィールドスタッフの平井です。暑い中、汗を流しながら楽しむスーパーライトジギング。同じポイントでもいろんな魚種が釣れる今、まさにシーズン真っ盛り。水深15〜30mで、メインで使うジグはTGスロー50g。そしてキャスティングではルーディッシュ95HS。共に今年発売されたばかりの新商品です。これらを使って真夏のハイシーズンを楽しんでいます。

使用するロッドはゴツゴツの瀬の上をバーチカルで落とし込んでいく為、ベイトタックルのHSJ-CS66/2L。ラインは1号を入れてます。そして優秀過ぎる新商品のTGスロー。使い倒してますが、本当に文句無しでめっちゃ釣れます。フワッと上げてゆっくり落とすだけでしっかりアピールしながら食わせ間を勝手に作ってくれます。タングステンジグならではの食わせる力は本当に凄い！

メインターゲットのイサキはベイトのイワシが入り出してようやく釣れてくれました。アコウは相変わらず、数もサイズも安定して釣れてくれています。一時期このエリアにも小政が入り良く釣れてましたが、ある日をさかいにパタっと止まってしまいました。小政でもスーパーライトのタックルでかけるとめっちゃ楽しめるので、いれば是非とも狙いたいターゲットですよね。

キャスティングではルーディッシュ95HS。ロッドはリムパックOLP-S70MLを使用。ルーディッシュは、95mmのサイズで自重が40gのヘビーシンキングミノー。ご想像の通り、飛んて、沈んで、動きます。そのカテゴリーの中だと、え？普通やん？って感じですが、このルアーの特徴はとにかく扱い易いところ。狙ったレンジにスッと入り、リップ形状のお陰で一定のレンジをキープしやすい。そして引き重りが少なく、かなり軽い巻き心地なのに、しっかりとアクションします。

沖のシーバスは瀬についている事が多いので、しっかりと沈めて出来るだけ浮かせないようにゆっくり誘います。バイブでボトム付近を探る様なイメージ。それがミノーでできると、引き出しが増えますよね。

もちろんナブラ打ちは得意中の得意で、ある程度離れた所からのアプローチも可能にしてくれます。ジグやジグミノー、バイブなどで反応しない時に投げて欲しいルアーです！ハードに使える耐久性はオフショアだけじゃなく、ロックショアなどの釣りにも使用できますね！TGスローとルーディッシュ。共にめっちゃオススメです！ではまた！

Rod	オフショアスティック HSJ-CS66/2L
Reel	オシアコンクエスト リミテッド 201HG
Line	バリバス アバニ ジギング10x10 マックスパワーPE X8 1号
Leader	バリバス シーバスショックリーダー20lb
Lure	TGスロー 50g・ウォブリンS

Rod	オフショアスティック リムパック OLP-S70ML/C4
Reel	ステラ4000XG
Line	バリバス アバニ キャスティングPE マックスパワーX8 1号
Leader	バリバス シーバスショックリーダー 25lb
Lure	ルーディッシュ95HS

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