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平井 孝典
スミスフィールドスタッフ
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みなさん明けましておめでとうございます!フィールドスタッフの平井です。本年もよろしくお願いします!昨年はコロナで大変な年になりましたが、今年こそはみなさんにとって良い年になりますように心から願います。
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今シーズンは低気圧の影響で、大荒れ続きの日本海。冬季はもともと荒れてメバル釣りに出れる日が制限されるのですが、今年は特に少なくなっています。そんなワケでメバルができない時は内海でロックゲームをする事に。数年前まではやっていた釣りですが、かなり間が空いているのもあり、試したいメソッドも多々あるので新たな気持ちで挑みたいと思います!
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場所としてはゴツゴツの岩盤エリアで、基本的に流れがあるポイント。水深は浅いところで1〜2m、深いところで2〜4m。メインで使うのはテキサスリグですが、流れの有無や水深によってノーシンカーやクランクを使用します。ロッドはKOZエクスペディションS68SL。テキサスからクランクまでバランスよく使うことができます。シーズン一発目に飛び出た42cmのアコウ。まさかまさかのサプライズでした!久々の感覚でめっちゃ楽しい!この日はバンドゥクローが活躍してくれました。
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シーズン2回目の釣行。風をかわしながら入れる場所を探してランガン。ポイントポイントで、小さいながらも本命のクロソイを拾っていく事ができました。シンカーの重さやワームをローテーションしながら、割といい反応を得る事が出来たと思います。
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そして水深の浅い場所ではクランクの出番。まだまだ良い魚はキャッチ出来てませんが、ワームでは取れない場所などで活躍してくれる事間違い無しです!これからいろんな場面でどんどん投げていこうと思います!
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こちらも時化続きでなかなか出る事が出来なかったジギング。最後の最後にようやく出港する事ができました。この時期の本命はなんといってもブリ。ですがヒラマサも多く回っているということなので、船長のガイドに従ってシャクり続けます。開始早々にボトムから数回の上げたところで重たい手応え。しかしすぐにフックアウト。気持ちを切り替えてシャクっていると中層でヒット。
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上がってきたのは4kgクラスのヒラマサでした。なかなかのシブさでしたが、なんとか一つ獲れて一安心。
その後もサイズアップを狙ってシャクリ続けますがなかなか反応が得られず、最後のポイントへ。ここでようやく良い手応えの魚がヒットしました。が、もう少しというところでまたしてもフックアウト。
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やらかした感がハンパないまま昨年のジギングは終了となりました!それでも仲間と楽しく釣りができた事や、最後まで諦めずにサポートしてくれた船長のおかげで最高の釣り納めになりました!本当にありがとうございます!
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というワケで2021年、気持ちも新たにいろんな事にチャレンジしていきたいと思います!どうぞよろしくお願い致します!
ではまた!
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