そんな小難しいシーバスを釣るためには、それに合わせたルアーが必要ですね。多少の大きなシルエットであっても、シルエットをぼかす事が、マイクロベイトパターン攻略には欠かせないと私は思います。
必要最低限の飛距離を確保しつつ、小さなベイトを演出できるルアーを使うのですが、私はメバル用プラグを多用していきます。シーバス用より細かなアクションにも対応してくれ、それなりの飛距離を保証してくれますので。
中でも、私は水面攻略にメバペン・メバルを！レンジ攻略にガンシップ45SSを使います。この２つがあれば、とりあえずマイクロベイトパターン攻略は可能かと思っています。
もちろん、他も好反応を示してくれるプラグはありますが、私がベイトタックルである事と、最低限のシーバスのパワーに負けないフックを装着でき、尚且つシーバスのパワーに負けないロッドでキャストできるという、条件が付いてしまいますので(汗)。
メバルタックルで探れば、確実に様々な攻略手口は増えると思いますが、ファイトに時間を掛けて場を荒らしたくない事。何より、確実にキャッチしてリリースしたい！という気持ちがありますので、極端な極細タックルを使わないのです。
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