八重樫 敬太

スミスフィールドスタッフ
ブログ:WJ ・Y氏の釣行記



『2020 初夏ボートロック』


岩手フィールドスタッフの八重樫です。
自粛解除になりようやくボートロックに行ってきました。

今回は三陸釜石両石湾より出て三貫島廻りからスタート。
道中イルカの群れに遭遇!


初めて海で見ました。しかしこれは吉と出るか凶と出るか・・・。
イルカに遭遇すると魚が釣れなくなるとか・・・。


スタートフィッシングすると1投目からバイト!


今年発売のオーシャンパフォーマー“艶魚”
細身のボディーにキレのあるテールの動き、フィルムを入れたことによりフラッシング効果が上がりロックフィッシュに高アピールしてくれます。


10投程で4本とコンスタントに魚が釣れて今日は良いんじゃないかなと思われました!



潮止まりにささしかかって来た途端にバイトが少なくなってきて単発の拾い釣りに。
丁寧にやっても出そうなポイントで出ない。
まだ水温が低いので挿してきていない場所もあったように感じました。
磯際のピンで居なければ広範囲に探りを入れてスローにアクション加えてあげると


ポツポツと釣れてくれます。


ナイスコンディションのアイナメも多く釣れました。


サーフから伸びる根周りをロッドを下げて横の動きをを入れて攻めると重量級バイト!


今日最大の55cmのビックワン。
オーシャンパフォーマー“艶魚”良い仕事してくれました!


その後もポツポツの拾い釣りで数を増やしていきました。



終わってみれば1人25本くらい。岩手のハイシーズンまではもう少しです!


【使用タックル】

ロッド スピニング・610MH
リール スピニング3000番
ライン 1.0号PE リーダー14lb

ロッド ベイト・72H
リール ベイト200番
ライン 2.0号PE リーダー16lb

シンカー 1/2oz~3/4oz
ルアー 艶魚3.4in



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