こんにちはフィールドスタッフの辻です。
ベイトに左右されるロックショア青物ゲームですが、今年は1月から様子を見ていてもなかなかまとまったベイトを確認出来ずにいました。
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そんな中、2月初旬、少ないながらも鳥が騒ぐタイミングがあったので少しだけ状況を確認する釣行を繰り返してきました。状況はやっぱり鳥が居なくて、ベイトっけはないですが、過去の経験から入っているならベイトはサッパと踏んでいたので、シルエットの似ているメジューム60gをチョイス。
フルキャストからボトムタッチの後、ワンピッチでしゃくっていると、触った？という感じがした後にズドンと強烈なバイト。コレはデカイ！キツく締めてあるドラグが止まりませんでした。数回のランに耐えてから、なんとか寄せてあと5mというところで、痛恨のフックオフ。
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悔しさが残ったので翌日リベンジに再度エントリーしました。またまた同じタイミング、同じメタルフォーカス60gのワンピッチジャーク。20mは底から上げたでしょうか。そろそろフォールさせようかと思った瞬間にズドン！今度は1発で乗りました。
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乗った直後からランというより首振りが半端なく、沖で弱らせようか？と思いましたが頭振られているのでテンション抜くとバレるリスク有りと判断。無理のない範囲で寄せにかかります。
なんとか寄せるも今度は左右にラン！つられて僕も走ります！最後は手前の瀬を強引にかわして無事ランディング！
90オーバー 7.5kgのブリゲットとなりました。今年もショアブリを取れました！
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そして先日の話。
3月に入り春めいた陽気が続く中、春の嵐とも取れる低気圧により気温上昇、いいウネリが沖から入ってきました。磯際にはボラなどの稚魚ベイトが入っているのでヒラスズキが捕食する条件が整いました。ということでロックショアゲームに行ってきました。
暗いうちにスタンバイして明るくなってからウネリの方向と立てるポイント、安全確認をしっかりしてからエントリーします。めぼしいポイントが5カ所程ある磯なのですが、魚が付いているかは運次第です。
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一箇所目。特に異常無し。
二箇所目。いきなりのバイトでした！ツッコミからのエラ洗い！そこまで大きくはないので難なく寄せてランディング！と思った矢先に痛恨のフックオフ。。
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気を取り直して次のポイントを打っていきますがなかなか顔を見せてくれません。そして最後のポイント。サラナ125Fを引き波の時はステイ。追い波の時はスラッグ分リーリングしてじっくりとサラシの中を通すとガツンと引ったくっていきました！
こちらは無事にネットイン。
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なんとか一本取れて良かったです。ヒラスズキシーズンは始まったばかりなのでウネリの入ったタイミングでまた様子を見に行こうと思います。
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rod:Jackson オーシャンゲート100MH
reel:Shimano ツインパワーSW6000H
line: ヨツアミ G-soul スーパージグマン X8 3号
lure:smith メタルフォーカス60g 赤金
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rod:Smith BS-LC100
reel:Shimano ストラディックSW4000xg
line:ヨツアミ ヨツアミ G-soul X8 アップグレード 1号
lure:Smith サラナ125F
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