9月の終わりに、少しだけ昼間に河口へ立ち寄れる日があったので、形状を確認。もう少しすると、いい感じの形状になるのでは?と地形の変化を読んで、10月頭に入ってみました。
ポイントに着き、月夜に照らされた水面を見ると、完ぺきではありませんが、引き潮により、岸近くに河口からの流れが寄って流れています。昨年の爆釣時の形状に近いものがあります。
ただ、この時期はまだ水温が高いため、ブリはいません。来るとすれば、マルスズキかヒラスズキかアカメです。正直、この時期にこのポイントに来る人はほとんどがアカメ狙いでしょう。タックル見ればわかります。
何を隠そう、自分もアカメ狙いです。12ポンドラインクラスのジャパンレコードを狙うのです。ですので、タックルはいつもの相棒サーフェッサー98とサラナMAXです。ただ今年は、いつものゴーストマーブル頼みから少しでも脱却するために、始めはそれ以外のカラーで何とか魚を手中に収めたく、次に信用しているレッドヘッドでのスタートです。何かが釣れるまでカラーは変えません。
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