とある休日、休日出勤して16:00まで仕事をし、さて家へ帰ろうと、いつものサーフの前の道を走っていると、何やら岸近くを鳥たちがせわしなく飛んでいるのを見かけました。
「お!ちょっと怪しい!」と思い、河口を挟む広大なサーフを一通り走ってみると、河口の右岸側の方に鳥が良く飛んでいるなと思ったので、即決で右岸のサーフに入りました。
河口を挟む場合、この選択が間違えば、ルアーの届かない川の向こうのナブラに指をくわえて耐えるしかないのですが、それはその時々でしか分からないことです。このあたりが釣りのギャンブル性の一つでもありますよね。失敗と成功を繰り返しますが、それが脳みそ沸騰級の興奮をさらに助長するのです。
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