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平井 孝典
スミスフィールドスタッフ
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みなさんこんにちは。フィールドスタッフの平井です。
梅雨に入りジメジメとしてきましたが、雨で魚の活性も高くなりやすい時期ですね。
ライトゲームも釣りやすくなる魚種の内の一つかと思います。
そのライトゲームで、ここ最近はベイライナーMKの681Lをメインで使い、
メバル、アジ、カサゴなどを楽しんでいます。
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まずはメバル。
この時は潮がしっかり動いていて巻きよりも巻かずに漂わせる方が効きました。
シラスミノー48LSPをキャストし、竿をしっかり立てて余分なスラッグを回収。
ルアーを引くというよりも、ラインのテンションを保つイメージ。
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巻きでも釣れなくはないんだけど、ミスバイトやサイズが下がる傾向でした。
翌日も同じパターンで良型が連発してくれました。前日よりも凪いでいて、時折ライズがでる状況。
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面白かったのは、クリア系よりも明らかにシルエット系のカラーの方が良かったという事。
水面のガチャつき方や光量の違いなど、その日の状況に合わせてパターンを探すと、
いろんな発見があって面白いですよね。
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シラスミノー48LSPというルアー。
動きすぎずに絶妙なレンジを引ける上に、いろんなベイトパターンに対応できる優秀なルアーなので、
みなさんにも是非使ってみてください!
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お次はアジ。
スクリューテールグラブで朝マズメのアジングです。
時合いが短すぎて数は取れませんでしたが、尺越えのアジをキャッチできました。
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最後はカサゴ。
ノーシンカーイモグラブを使ってのカサゴゲームなんですが、これがめちゃめちゃ面白いんです。
ノーシンカーなので根掛かりしにくいのでボトム付近をしっかり攻める事ができるので、
バイト数も多く、誰でも簡単に楽しめるので釣り物に困った時はオススメです!
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メッキ、カマスのMKですが、こんな感じで何でもこなせてしまうベイライナーMK。
感度の良さとハンドルオフセットの1ピースによるダイレクト感に綺麗な曲がり。
不意の大物にも対応できるなど、バランスの良いロッドです。
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トラウトの方は中流域から上流域が好調です。
Dコン63、Dインサイト53、AR-Sなどで尺越えからメタボなヤマメをキャッチ。
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暑い日が多くなりそうですが、熱中症などには十分に注意しながら楽しみたいですね。
ではまた!
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