皆さんにも、思い入れのあるフィールドがあると思います。ビッグシーバスに出逢ったフィールドであったり、爆釣したフィールドであったり、常に通い続けるフィールドであったり。そこのシーバスゲームが面白い・・・という訳ではないけど、なぜが通っているフィールドが私にもあります。
今回は、そこでのお話です。
鹿児島県の河川は、全体的に浅いフィールドがほとんどです。干潮になれば河口は水がなくなるなんて、当たり前なほど。その浅い河川ばかりの中、しっかりと水深を確保した河川もあり、私の通う河川の中にもあります。
水深がある分、しっかりとした水量があるので、流れもしっかりとしています。ただ、他とは違うのは常夜灯が川沿いにほぼない事と、河川の規模の割には橋がない事。河川は蛇行を繰り返し海へ。このカーブを繰り返す事が、地形の変化を生み、シーバスなどの集まる環境を作り出しています。
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