さあ、今年もやってきました毎年恒例の稚アユパターン。
最近、毎年この時期、このパターンのレポばっかり書いて、何とかやり過ごしている自分に若干飽き飽きしているんですが、ネタが無いので勘弁ください。
毎年恒例の稚アユパターンと言えど、その年々の稚アユの発生量の多寡よって、稚アユを食べるフィッシュイーターたちの動向が異なるのが事実です。ですので、毎年少しづつ違うネタが出てくるもんなんですよね。
では、今年の稚アユパターンの如何を占う、稚アユの動向はどうだったかというと、高知県はどこもかしこも爆鮎でした。しかも数十年に一度、有るか無いかの規模の爆鮎です。
近年の稚アユは3月上〜中旬ごろから河川内にちらほら見えだしてきて、3月下旬〜4月中旬ごろに遡上のピークを迎え、その後はダラダラと6月下旬くらいまで、遡上が続きます。
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