なのでここはリップ付きの登場。チェリブラ70Fを流し込みます。飛ばせるだけ飛ばします。しかも流芯の少し向こう側へ。そしてブルブルとルアーの動きを感じるぐらいに糸を張りながら流し込みます。こうすることで、長い距離でも余計な糸のたるみを出さず、狙った筋へ流し込めます。なんか磯でフカセの本流釣りをやっているような感じです。
だいたいのところでリーリングを始めます。初めはゆっくりストレートリトリーブ。反応するか・・・せんな〜。2流し目、同じラインに流して、今度はトゥイッチを入れます。するとすぐに反応!コン、と小さなアタリ、ノラず!すぐに連続トゥイッチすると、今度はガツン!と持っていきました!いきなり鰓洗い!場所も先ほどボイルが起こっていたところ辺り。ドンピシャです。
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