小田原サーフでは、上げ潮が効いて波っ気が出てきたのでハルカ145Fを使用。沖へと流れ出る河川の流れ込みをデッドスローで誘い続け、40p級のヒラセイゴが波打ち際で3尾。カラ―のみをチェンジしながら、わずか1時間半でシーバス60p、そしてアオリ烏賊もハルカで追釣した。
意外とサーフは高活性な魚が居ればすぐに反応を示してくれるのが特徴で、やはり流れ込みなどの流れの変化に付いているケースが多い。夜間はパールチャート、グローバック、レッドヘッド、クリアマーブル、イナッ子カラ―が高実績で、流れ込み以外の場所ではなるべく波打ち際と平行にトレースできるよう、左右斜めにキャストするスタイルが効率がいい。
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 小田原サーフでは波打ち際でヒラセイゴが計3尾。 40p級ですが、派手なジャンプで楽しめます。
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