キャタピーJr.はキャタピーのサイズダウンモデル。
ミスバイト多発で、バイトがあるがなかなか吸い込まれない。アベレージサイズがやや小さい。一口サイズのボリュームで吸い込み易いので、悩めるフッキングに終止符が打てます。
EYEのスリットは、キャタピーと同サイズを採用し、発光体の共用性と視認性を高めました。(φ2.9の発光体が挿入可能です)
ナマズを誘い出すサウンド/アクション |
ただリトリーブするだけで、金属リップ(カップ)が発生させる、やや甘い湿り気のある「コポッ!コポッ!」という規則正しいサウンド。 ボディーを左右に激しくくねらせ、水を動かしてしっかりアピール。
キャタピーに比べリーリングスピードは1/2〜2/3回転で動きが出せます。結果としてスローリトリーブが可能となり活性が低い時に有効となります。
ナマズゲームに最適なダブルフック仕様 |
キャタピーと同一の発光体が使用可能。視認性良好 |
市販の発光体(Φ2.9のケミホタル)を挿入することにより、視認性が格段に上がります。キャタピーJr.、キャタピー共に共通サイズの発光体がマッチします。発光体を挿入するルームは、アイ部分に設けてあります。
発光体を挿入するルームは、ルアーを操るアングラーからは視認性が良く、同時に金属リップ(カップ)が下方向に漏れる光を遮断する為、対象魚のナマズからは、発光体の存在は確認しにくい構造になっています。発光体の装着方向は常にアングラーに対して最大限の視認性を確保すると同時に、目視によるルアーアクションの強弱が確認可能。
使い終わった発光体はマジックなどで着色する事により、アイのカラーをカスタマイズ可能。デイゲームにて御使用下さい。
【適合ケミホタル】(別売)
キャタピーJr.にはΦ2.9×23mmのケミホタルがマッチします。お買い求めの際は、下記の製品をお求め下さい。