(PHOTO:Go!Go!NBC!) |
トーナメントトレイルも終盤、JBU桧原湖シリーズの最終戦/JB桧原湖シリーズの最終戦がそれぞれ9月28日/29日にかけて開催されました。
桧原湖のトーナメントと言えば9月13日〜15日にかけて開催されたTOP50第4戦が記憶に新しいところですが、篠塚プロは初日の出遅れが響き予選を突破することが出来ずTOP50第4戦を終えていました。 それから2週間が経過し季節も本格的な秋へと大きく進行。篠塚プロはプラクティス段階でキーとなるエリアを見付けていました。水深10mほどのエリアで、バスが多く、群れが抜けても次々と別の群れが差してくる状態だったそうです。 そしてパートナーと共に臨んだ9月28日JBU桧原湖シリーズ第3戦Komclusionカップ、目星をつけていたスポットで釣り方も把握し、2,840gをウェイインし3位入賞。エリアと釣り方への確信を深めます。 |
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さらにその翌日のJB桧原湖シリーズ第4戦イマカツカップにおいても前日同様の馬の首東岸のスポットへ。朝の9時までにキロフィッシュを3本揃えることが出来たそうですが、前日の釣果も含めてグッドサイズは朝の時間帯に集中していたそうです。釣り方は近年のトーナメントで必須メソッドと言えるマイクロホバスト。個体によって反応する動きが異なり、ステイ、ただ巻き、弱い逃がし、強い逃がしを試して喰わせていったとのこと。結果、3,124gをウェイインし見事に優勝。 |
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2009年にはTOP50桧原湖戦を制した実績もある篠塚プロですが、JB桧原湖シリーズには2023年よりエントリー開始。2年目にして優勝、そして年間3位という素晴らしいスコアを記録しました。 |
日付 | 順位 | 重量 | 尾数 |
9/29 | 優勝 | 3,124g | 3尾 |
【篠塚プロ 使用タックル】 |
マイクロホバスト用 |
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ロッド ザ・ストラテジーツアラーVスペック TVS-60XUL/FS リール ダイワAIRITY LT2500S-XH SLPクイックドラグ、カーボンライトハンドル45mm ライン サンラインPE-EGI ULT HS4 0.3号&Vハード1号 シンカー reins TGネイルシンカー1.3g ルアー 1.5〜2インチワーム |
※ JBU桧原湖 第3戦 Komclusion CUP(JB/NBC公式サイトGO!GO!NBC) ※ JB桧原湖 第4戦 イマカツCUP(JB/NBC公式サイトGO!GO!NBC) |