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サラリーマンアングラー釣行記
その856
栃木県東古屋湖
荒井 秀文
2021.3.22 |
今回は、気温も高く春めいた日に、解禁したての東古屋湖に行きました。
毎年、漁獲調査に参加して楽しんでいますが、今年はコロナ禍もあって参加できなかったので、解禁した平日に楽しんできました。
トラウトの放流量も多く人気のダム湖ですので、開始時間前にはボート券を求めて長蛇の列でした。
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ちょっと出遅れた感じでしたが、ボートを借りてポイント探しをしてスタートです。
ボートからの釣りですので、タックルもエリアロッド レジーア・FLBC-T61MLを使いました。
ルアーは、カウントダウンの時間がかかりますが、あえて煌めくルアーでアピールできるドロップダイヤを選びました。
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基本的には管理釣場と同等の攻め方が合っていると思ったのですが、エリアと違うのは水深を、どう攻略するか?が課題と思ってキャストを続けました。
そして、長めのカウントダウンをして、難なくファーストヒットでした。
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表面がダイヤカットされているため、水深があっても、独特の輝きでキラキラと乱反射しての泳ぎが効果的でした。
ルアーの動きは、小さい動きなのですが輝きのアピールがトラウトに興味を持たせるので、ヒットが続きました。
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特に、フォール中のヒットが多くあったので、リトリーブと途中に縦の動きを入れて攻めました。
ヒットは続きましたが、なぜか突然ピタッと止まります。
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トラウトの回遊のためか?層の変化か?探りの時間が過ぎます。
そして、ようやくヒットすると、数匹の連続ヒットになります。
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そんなヒットを繰り返すと、やや速いリトリーブに反応するトラウトもいて、魚種の違いを感じながら攻めました。
やっぱり、でっかい管釣りと感じながら終了としました。
渓流シーズンが解禁したので、毎年この時期だけ遊びますが、タックル選びに苦労する日でした。
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