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サラリーマンアングラー釣行記
その852
栃木県フィッシングスペース爆釣
荒井 秀文
2021.2.25 |
今季最後のエリアフィッシングを、フィッシングスペース爆釣に行って来ました。
野暮用のために午前中だけしかできないため、近場のエリアを選び遊んできました。
渓流解禁が近いのでミノーイングも考えたのですが、今季最後のエリア考えるとスプーンの釣りをやりました。
街の中のあるエリアですので、シビアで繊細な釣りが求められるため、アンバーを選び、ロッドはアッキピテル・FLBC-S61Lを使いました。
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小さなシルエットでスレたトラウトに効果的だったのか、ファーストキャストでファーストヒットの幸先良いスタートでした。
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そして、エステルラインと相性の良いFLBC-S61Lは、0.8gのアンバーを遠投出来て広範囲に攻めることが出来ました。
それに、繊細なアタリを明確に出して獲ることの出来るソリットティップが冴えわたり、ヒット続きました。
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カラーを換えながら遊んでいると、同じ層でのヒットがなくなり、1.1gを使いボトム付近を狙ってみました。
アンバーの特徴は、同じ層を維持する能力に優れるため、トラウトのいる層を見つけると、ヒットが続きます。
もちろん、ウォブンロールの泳ぎのアピールも効果的で、スレたトラウト達には特に効果があります。
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開始時は寒さが残り、ボトムから中層でのヒットが多かったのですが、気温が上がるに伴い、表層付近への変化を感じました。
したがって、0.8gに戻して表層のちょっと下を狙いました。
スローなリトリーブでもしっかりと泳ぎ、数匹と遊ぶことが出来ました。
午前中の時間の無い釣りでしたが、カラーを換えながら、層を探りながら十分に遊ぶことが出来ました。
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