サラリーマンアングラー釣行記

その833 

秋田県大川目沢


荒井 秀文


2020.9.3


GO TO トラベルを利用して、温泉付き旅館で前日の疲れをとり、秋田釣行2日目は、朝6時ごろ旅館を出ました。
初日とは違い、宿で次の日にやる場所検索して決めていたので、コンビニで食料を調達して、目的の河川・大川目沢に向かいました。
午後は、友人と会うため午前中の釣り時間でした。

2日目も初めての河川ですし、限られた時間の釣りなのでちょっぴり不安でしたが、前日もD-COAXが不安を解消してくれたのでナビを頼りに走りました。
入渓場所も分からないまま川を覗き、強引に入渓をしました。
ルアーはもちろんD-COAXですが、ロッドは、ティップアクション感覚でキャスト、やり取りが出来る“Stream All Lures Concept”のトラウティンスピン サルコ・TSS-49を使いました。


入渓してすぐにファーストヒットで、しかも、まずまずのヤマメに驚きました。


そして、連続で数匹のヤマメのヒットに、今回もヤマメの渓と思い攻め続けました。





すると、遠征2日目でようやく岩魚のヒットでした。


さらに上流に向かうと、ポイントではヤマメと岩魚の魚影を確認することが出来ましたが、ヒットするのは岩魚ばかりになりました。
ポイントでは、D-COAXを追うヤマメを確認することは出来ても、口を使うのは岩魚ばかりでした。
ルアーのカラーを換えながら、トゥイッチの間を考えながら攻め続けても、ヒットするのは岩魚でした。
気温も水温も上がってきたためなのか、あの手この手と試行錯誤しながら攻めても、岩魚ばかりのヒットでした。



時間を気にしながら、そして退渓場所を見つけながらポイントではキャストしながら上流に行きました。
それでもヒットするのは、岩魚ばかりでした。

そして、退渓場所を見つけて終了としました。





遠征2日目は、ヤマメで始まり岩魚で終わった釣行でした。


使用タックル

ロッド TSS-49
リール D社
ライン PE+5.0Lb
ルアー D-COAX



[ 戻る ]