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サラリーマンアングラー釣行記
その821
栃木県野沢
荒井 秀文
2020.6.10 |
今回は、久しぶりに栃木・野沢に行って来ました。
渇水状況でしたので、ルアーは定番中の定番・パニッシュ55SPを使いました。
そして、ロッドは、3ピースでとっても便利なマジカルトラウトULフラッシュMT-S56ULM/3を選びました。
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今回は、天候が良く汗ばむ陽気で、アプローチを慎重にしての攻めに徹しました。
出来るだけロングキャストでの攻め方を心掛けましたが、簡単ではなく反応はあったものの、ヒットはしませんでした。
しかし、パニッシュと言えばミノーの信頼のある定番といえるルアーですので、岩周りを攻め続けていると、ファーストヒットでした。
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やっぱりパニッシュと思いながら、カラーを換えながら更に上流に向かいました。
すると、嘘のようにヒットが続きました。
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あるポイントでは、連続ヒットもあり、今更ですがパニッシュの凄さを痛感しました。
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汗ばむ中、水分補給をしながら岩陰や、木の影など岩罠が隠れるポイントを中心に攻めました。
キャストは簡単ではありませんでしたが、それを助けてくれたのがMT-S56ULM/3で、狙ったポイントに正確にキャストが出来たのです。
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ルアーを着水させるポイントは非常に大切で、着水からのリトリーブ、リアクションでヒット出来るかがどうか?になります。
それが容易になったのがMT-S56ULM/3でした。
その後は、ルアーのカラーを換えながら、浮力を利用しての動きを考えて攻め続けるとヒットが止まりませんでした。
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今回は、汗をびっしょりかいた気持ちよい釣りでしたが、特に、MT-S56ULM/3とパニッシュ55SPに助けられた釣行でした。
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