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サラリーマンアングラー釣行記
その820
栃木県仁田元川
荒井 秀文
2020.6.5 |
ボトムノックスイマーの魅力に取りつかれて、地元・仁田元川に出かけちゃいました。
ロッドは、ルアーへのリアクションが容易で、携帯に便利な3ピースロッド・トラウティンスピン ラグレスボロンTLB-45DT/3を使いました。
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早朝からの釣りでしたので、朝陽が木々で遮られて、ちょっぴり薄暗い状況でしたが、すぐに陽が射して気持ちよいスタートでした。
そして、スタートしてすぐにボトムノックスイマーの威力が発揮して、岩魚のファーストヒットでした。
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ボトムノックスイマーの魅力的な動きには、岩魚もたまらずに口を使ってしまうみたいで、その後もヒットが続きました。
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カラーを換えて、リアクションもボトムパンプで左右にスイングさせたり、ただ巻きでのテールを振ってのスイミングをさせたり、攻め方を工夫しながら続けました。
やっぱりボトムノックスイマーですね、岩魚が狂ったように反応して面白いようにヒットが続きました。
特に、ボトム狙いでのリアクションでは、ボトムノックスイマーへからむ岩魚が見えて、まるでルアーにじゃれているようでした。
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そして、岩魚と十分に楽しむことが出来たので、下流部に移動をして遊ぶことにしました。
再スタートして一投目、流れの中でヒットです。
小さなヤマメでしたが、パーマークもしっかりとした綺麗なヤマメでした。
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ボトムノックスイマーが、流れの中への攻めも出来ることを確認しながら上流に向かいました。
流れでも、トゥイッチをして泳ぎに変化を加えて狙い続けました。
すると、ヤマメのヒットが続くようになりました。
サイズはイマイチですが、綺麗な魚体のヤマメばかりでした。
そして、終了時間です。
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しかし、今回も、ボトムノックスイマーの凄さを感じた釣行でした。
ボトムノックスイマー恐るべし!!
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