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サラリーマンアングラー釣行記
その802
栃木県なら山沼漁場
荒井 秀文
2020.1.23 |
今回は、久しぶりになら山沼漁場に行って来ました。
スプーンの釣りの多い中、シボクラを使っての楽しい釣りを考えました。
ロッドはエルファーを使いました。
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県南にあるエリアですので、着いたのが9時過ぎでしたが、午後から雨の予報のためか?釣り人が少なく感じました。
寒さが厳しい状況でしたので、最初はゆっくりとした泳ぎで誘えるMR-Fから使いました。
超スローなリトリーブでもしっかりと泳ぐのを確認してスタートしました。
そして数投目にヒットでした。
カラーはハイビスカスの派手な色でしたが、泳ぎを確認しながらでしたので、ヒットシーンも確認出来て、楽しい釣りのスタートでした。
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その後は、カラーを換えたり、ボトム狙いでDR-Fに換えてみたりして数匹をヒットして楽しむことが出来ました。
クランクというと、ただ巻くだけでヒットするというイメージですが、シボクラはちょっと違いました。
MR-F、DR-Fを使い分けに加えて、ロッドの角度とリトリーブを考えることにより、待ちの釣りから攻めの釣りが出来ることでした。
それに、浮力を利用した動きを加えたり、ボトムノックでの攻略も容易にできたりしました。
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また、シボクラの泳ぎの情報がエルファーを通して把握できることが楽しさの1つでもありました。
プリプリと、ゆらゆらと泳ぎ、ゴッとくる瞬間はたまりませんでした。
時間が経つにつれて、リトリーブのスピードも変化しているのを感じました。
やや速めのリトリーブでも、バランスよく泳ぎヒットがありました。
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特に、キャストしてリールを一気に巻き、狙う層まで潜らせて、浮き上がらないぎりぎりのスピードでレンジキープをしてのヒットは、思う通りの攻略でした。
まさに、釣った!といえるヒットに満足でした。
その後も、同様に攻め続けヒットがあり、楽しい釣りでした。
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