サラリーマンアングラー釣行記

その794 

栃木県関根養魚場


荒井 秀文


2019.11.26


今回は、地元・関根養魚場に行って来ました。

でも、めっちゃ寒くて、気温は5度で、北部の山々は雪化粧でした。
当然、釣り人も少なくポイントが狙いたい放題で、ある意味ラッキーでした。


ロッドは、ティップがソリッドで繊細な釣りが出来るFLBC-S61Lを使いました。

ルアーは、新製品のエッセンシャル1.6gを使ってみました。
初めて使うルアー・エッセンシャルですので、楽しみも不安もありましたが、スミス・公式チャンネルのYOUTUBEで、その動きを確認出来ていましたので、イメージ通りに扱うことが出来ました。


料金を払って、スタートして、すぐに良型のトラウトがファーストヒットしたのには驚きました。

フォール中でのヒットでしたが、その凄さはこれだけではありませんでした。

次に、ルアーのカラーを換えてキャストをしました。

ボトムまでカウントダウンして、スローなリトリーブをすると、連続のヒットでした。

もう一度、カラーを換えて底まで落としてから引くと、アッキピテルのティップに鮮明なアタリがあって、勝手にかかっていました。

この3連続のヒットに、驚きと・やる気がマックスになりました。


時間が経つにつれ、トラウトがいる層の変化を感じましたが、狙う層をリトリーブする際のスピードにも対応した安定の泳ぎにも驚きました。
リトリーブスピードによって、乱れが起きるのが一般のスプーンですが、エッセンシャルは、安定したアクションでした。

そして、表層での反応が出始めると、キャストしてからの立ち上がりの速さから、ルアーを追うトラウトが目立ち始めました。
当然、ヒットが続きました。





カラーチェンジをしながら、表層のリトリーブスピードを考えながらエッセンシャルの泳ぎを確認していると、数匹のトラウトがヒットしました。

トラウトの活性が上がったのか、その後もヒットが続いたところで終了にしました。





今回は、初めての使ったエッセンシャルでしたが、不安も解消して楽しい釣りが出来ました。


使用タックル

ロッド アッキピテル・FLBC-S61L
リール D社
ライン PE+3.0Lb
ルアー エッセンシャル1.6g



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