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サラリーマンアングラー釣行記
その793
福島県フィッシングエリアほのぼの
荒井 秀文
2019.11.20 |
今回は、福島・フィッシングエリアほのぼのへ午後から行って来ました。
台風の影響で被害のあったエリアですが、再開をしたと情報でしたので行って来ました。
寒さと北風が強く、ロッドはFLBC-S58ULを使い、ルアーはボトムノックスイマーを選びました。
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状況を聞きながらチケットを購入してスタートです。
そして、いきなりファーストヒットでしたが、あれ?色がちがう・・・・アルビノのヒットに驚きのスタートでした。
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寒さが厳しくなって、ボトム狙いが最適と思い、カウントダウンのフォール中にラインにアタリがあってヒットが続きました。
トラウトが慣れないように、ボトムノックスイマーのカラーを換えながらボトム狙いに徹しました。
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フォール中のヒットもありましたが、ほとんどのヒットがボトムバンプでのヒットになって来ました。
ボトムまで落として、ロッドを使ってのリアクション、ラインスラックの動きを注視したり、ロッドティップに集中して見ながらの釣りに徹しました。
そして、好調に数匹をヒットしていましたが、突然にアタリがなくなりました。
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陽が射して気温・水温の上昇に伴い、層の変化を感じました。
そこで、場所を移動しながら探りを入れていると、レインボーにまじってブラウントラウトがヒットするようになりました。
ボトム狙いから中層・上層のリトリーブへ変えてのヒットでした。
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その後、ヒットが続くように、ボトムノックスイマーのカラーを換えながら、若干の層の違いや、リトリーブ中のリアクションを入れて続けました。
すると、ブラウントラウトのヒットが多くなりました。
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しかし、時間が経つにつれてヒットが少なくなり、またまた層の変化を感じました。
探りを入れながらヒットした層は、ボトム付近を狙った時のヒットで、ボトムに戻ったことを感じました。
そして、ボトムトレース、ボトムバンプで狙うと、ヒットが続くようになりましたが、終了の時間でした。
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今回の釣りも、ボトムノックスイマーの凄さを感じながらの釣りでしたが、エルファーの存在にも助けられた釣りでした。
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