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サラリーマンアングラー釣行記
その787
宮城県グリーンパーク不忘
荒井 秀文
2019.10.2 |
今回は、初めてのエリアで宮城県・グリーンパーク不忘に行って来ました。
普通、渓流が禁漁になると、気温も下がり、エリアシーズンが到来ですが、この日は夏の日差しのように強く、Tシャツ姿でも暑く、日焼けしてしまう状況でした。
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9時過ぎに着き、チケットを購入して、タックルをセットしました。
ロッドは、軽くて繊細さを持つ・エルファー・FLBC-S58ULを使いました。
そして、何を使うか迷ったのですが、数日前まで渓流でミノーイングをしていましたので、その勢いのままミノーを選択しました。
エリアミノーといえば、やっぱりパニッシュでしょ!ということでパニッシュエリアを選びました。
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エリアがマットな状況で魚影が確認できませんでしたが、取り合えずキャストしてスタートしました。
すると、数投目でファーストヒットに安堵感を覚えましたが、サイズがイマイチでした。
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やっぱりパニッシュエリアです。
当たり前のようにヒットがありましたので、連続ヒットを願って投げ続けました。
パニッシュエリアは、飛距離も充分で、広範囲に攻めることが出来ました。
そして、トゥイッチをかけて、動きとリトリーブスピードに注意しながら攻めて、ヒットが続きました。
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時間が経つにつれ、夏のような日差しのために、水温も上がってヒットが少なくなりました。
ミノーの攻めでは厳しいのかな?と思ったのですが、休憩をして、場所を換えながら続けました。
また、トラウトの層の変化と、唯一日陰になっているポイントで考えながら攻めるとヒットがあるようになりました。
しかし、数は釣れていましたが、サイズアップがありませんでした。
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そして、層の変化を感じながら攻めるしかありませんでした。
着水直後にリールを一気に巻いて潜らせてからの探りを入れましたが、中々当たることがありませんでした。
それでも、信頼のあるパニッシュエリアですので、トラウトの層を探り当てるとヒットが続きました。
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帰りの時間も考えて早めの終了にしましたが、まずまずのエリアシーズンのオープン日となりました。
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