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サラリーマンアングラー釣行記
その784
山形県矢柏沢
荒井 秀文
2019.9.6 |
東北釣行の最終日に、山形・矢柏沢に行って来ました。
ロッドは、どんなルアーにも対応できるサルコで、源流域でも使い易いTSS-49を使いました。
渇水状況の川を見て、フローティング?サスペンド?シンキングで探るか?と悩みながら、結局手にしたのはパニッシュ55SPです。
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清々しい空気の中に、朝陽が木々の間からさしこめて、オヤジの気持ちを癒してくれてのスタートでした。
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そして、難なく数投目にファーストヒットでした。
小さな岩魚でしたが、ファーストヒットはホッとするし、嬉しいもので、やる気が湧いてきました。
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ミノーといえばパニッシュと言われるぐらいの信頼のあるルアーだけに、次のポイントでも岩魚がヒットしました。
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しかし、その後は渇水のためかアタリがない時間が来ました。
仕方なく、気分転換と戦略を考えながら休憩をして、上流に向かい再スタートです。
そして、ルアーを換えた一投目に、久しぶりのヒットでした。
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さらにカラーを換えながら、アプローチとポイントへのロングキャストを心がけて上流に向かいました。
渇水のために警戒心が強くなっている岩魚でしたので、ロングキャストで狙うことが一番良かったのか、ヒットがありました。
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この攻略が正解でした。
ロングキャストからのスロートゥイッチで岩魚の連続ヒットでした。
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同様な攻め方で、カラーを換えてもヒットが止まることはありませんでした。
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場所によっては同じポイントから2匹のヒットがあったりしました。
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そして、水量も少ない堰堤下のポイントでは、すぐにヒットすると、数匹の岩魚が追って来るのが分かりました。
場が荒れないようにして、続けて狙いました。
すると、ヒットが続きました。
岩魚を、3匹連続ヒットして終了にしました。
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今回も、パニッシュ55SPの凄さを痛感させられた釣りでした。
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