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サラリーマンアングラー釣行記
その７７８
福島県本川
荒井 秀文
２０１９．７．２９ |
今回は、福島・本川に行って来ました。
ロッドは、TILF-53を使いました。
ルアーは、定番のD-コンタクトで攻めました。
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いつもの通り、朝食をとり、ゆっくりと出かけて川に着いたのが10時過ぎで、すでに猛暑になっていました。
しかし、ラッキーなことに先行者はいませんでした。
早々に支度をしましたが、着替えるだけでも汗が噴き出す暑さに、スタート前から不安を感じました。
流れの中に入りスタートしましたが、心地よさにしばらく川の中に立っていました。
体温が下がり落ち着いたところで、キャストをしました。
4.5gのウエイトのDコンですので、TILF-53のティップにも気持ち良くのり、ロングキャストが出来ました。
そして、アプローチを慎重にしてロングキャストで攻めていると、岩魚のファーストヒットでした。
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その後、瀬に出ていることを想定して、瀬尻を攻めると、予想通りのヒットに満足し、続けて攻めてみました。
しかし、カラーを換えて、同じように攻めましたが反応がありませんでした。
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日差しの強さから、セオリー通りの岩陰・石周りを攻めると、岩魚のヒットがありました。
それでもヒットが続きませんでした。
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暑さが厳しく、水分を補給して休憩をしながら攻略を考えました。
アプローチの距離感とリトリーブのスピード、ポイントを考えて、慎重に攻めてみました。
これが好転し、岩魚がヒットしました。
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ロッドティップの高さで、水深に合わせて攻めることが出来るDコンタクトは使い易かったです。
また、早いトゥイッチにも飛び出すことなく、メリハリのあるトゥイッチングが出来て効果的でした。
そして、ようやくヒットが続くようになり、ひと安心。
すると、いきなり雷が鳴り響きわたり、中止するしかありませんでした。
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今回の釣行は、やっぱりDコンタクト！の一言がピッタリの釣行でした。
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