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サラリーマンアングラー釣行記
その766
福島県大間沢
荒井 秀文
2019.5.20 |
今回は、福島・大間沢に行きました。
晴天でしたが風が強く、ルアーがまともに飛ばない状況でした。
ロッドは、サルコ・TSS-49を使い、ルアーは、Dコンパクト38です。
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入渓して、イワナを発見したのですが、キャストをする前に走られてしまいました。
魚影を確認したので安心したのですが、それからは反応もなく、着水したルアーに逃げるイワナばかりで口を使ってくれません。
そんな時間だけが過ぎました。
そして気温の上昇で、瀬に出ていた岩魚をファーストヒットすることが出来ました。
ただ引きでもアピールが強いので、信頼が持てるDコンパクト38でのヒットでした。
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かなり上流に来てようやくヒット出来てほっとして、気持ちにもゆとりが出来たのか次のポイントでもヒットすることが出来ました。
TSS-49は、ルアーの演出をティップアクション感覚で作り出します。
そして、キャスティングからのやり取りは、パワーパラボリックですので楽しめました。
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Dコンパクト38のカラーを換えながら、さらに上流に向かいました。
すると、岩魚がヒットするようになりました。
浅い瀬で、トゥイッチをしても飛び出すことなく攻めることが出来て、ヒットが続きました。
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しかし、それほど長く続きません。
まったく魚影を感じることがない時間になりました。
休憩をして、リトリーブスピードや、トゥイッチングを考えまして、試してみることにしました。
すると、イワナがヒットするようになりました。
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