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サラリーマンアングラー釣行記
その763
栃木県黒川
荒井 秀文
2019.4.17 |
今回は、黒川に行きました。
岩魚・ヤマメの放流がされていますが、思っているほど多くなく、攻略が難しい河川です。
行く前から、ルアーを何にするか?迷っていただけに、ロッドは、様々なルアーに対応出来るサルコ・TSS-49を持って行きました。
そして、川を覗くと渇水気味でしたので、ダメもとでスピナーのAR-Sでチャレンジしてみました。
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下流から車を走らせて来たのですが、数人の釣り人を確認できたため、かなり上流から狙うことにしました。
渇水でポイントが絞られ、そのために正確なキャストが必要でした。
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そして、ルアーの立ち上がりの早さも必要でしたが、そこはAR-Sなので問題なく、着水からブレードが回転して思い通りに狙うことが出来ました。
入渓したところも、小さなポイントでしたので、その効果がすぐにあらわれ、幸先良いファーストヒットでした。
しかも、岩魚のヒットに驚きました。
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その後は、AR-Sのカラーを換えながら上流へ向かいましたが、まったく反応がなく諦めました。
仕方なく下流に移動をして狙い始めると、2匹目のヒットも岩魚でした。
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そして、このヒットからヒットが続くようになりました。
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カラーを換えてもヒットが続き、流れの緩やかなポイントでは、数匹の岩魚が追ってきたため、場を荒らさないようにやり取りをすると、まとめて岩魚をヒットすることが出来ました。
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放流のポイントだったのか?いくつかのポイントで数匹の岩魚をまとめてヒットすることが出来ました。
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圧巻は、堰堤下のポイントでのヒットで、連続のヒットがすべて岩魚ということでした。
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これで満足したのですが、あれ〜・・・ヤマメ?が釣れていない。
釣り人って勝手なもので、岩魚ばかりヒットしていたことに気づき、ヤマメを釣りたく下流に移動をしました。
すると、願いが通じたのか、狙い始めからヤマメがヒットしてくれました。
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サイズの良さにも驚きましたが、AR-Sの効果にも驚いた釣行で終了しました
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