サラリーマンアングラー釣行記

その759 

栃木県荒川


荒井 秀文


2019.3.25


今回は、放流漁・ヤマメ狙いに荒川に行っちゃいました。
数日前にヤマメの放流をしたが、釣れていないので残っているとの情報を得た友人から誘われて行きました。

そして、川に着くと餌釣り人が数名いました。
話しかけると、全然釣れないし、魚いないよ!との最悪の情報でした。

場所を移動しようと思ったのですが、とりあえずやってからと思い、放流場所より下流から狙うことにしました。
ロッドはIBXX-50MT、ルアーは信頼度100%のD-コンタクトを使いました。



そして、ダウンでキャストを始めました。
D-コンタクトの良さは、ダウンクロスでも飛び出すことなくトゥイッチングが出来ること。
そして、難なく放流ヤマメのファーストヒットに、餌釣りの人もビックリしていました。



しかし、その後は反応なく、カゲロウのハッチを観察する時間になりました。
羽化するカゲロウへのライズもなく、魚影を感じませんでした。

さらに場所を変えて狙い始めると、ヤマメがヒットしました。


このヒットがヒントになり、攻め方を変えてみました。
ヤマメのつきそうな流れを考えて、D-コンタクトを送り込みながらトゥイッチングをすると、連続のヒットに攻め方に間違えのないことを確信しました。
そして、次のポイントも同様に攻めると、またまたヒットです。



今度は、浅いポイントも狙ってみることにした。
それなりの流れもありますが、そこ石も点在するポイントでした。

キャストをして、ロッドを高めにキープしながらのトゥィッチングを繰り返しながらダウンでの攻めを繰り返すと、またまたヒットでした。


流れの中から数匹をヒットして、次の場所に移動しました。



そこそこの流れ、水深のあるポイントで、ロングキャストからトゥイッチングの一連の動作の流れで立て続けに数匹をヒットしました。



その後もヒットがあり、放流物・ヤマメと十分に遊ぶことが出来て終了としました。




やっぱり、Dコンタクト・高い信頼のあるルアーであることは間違いありませんでした。


使用タックル

ロッド IBXX-50MT
リール D社
ライン 4.0Lb
ルアー D-コンタクト



[ 戻る ]