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サラリーマンアングラー釣行記
その757
栃木県木の芽沢
荒井 秀文
2019.3.13 |
花粉の多い季節なのですが、渓流の魔力には勝つことが出来ずに、花粉症の薬を飲んでマスクをして出かけちゃいました。
今回は、木の芽沢に久しぶりに行ったのですが、やはり途中で我慢が出来ずに退避しました。
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キャストのしやすさと3ピースのコンパクトなロッド・MT-S56ULM/3を持って入渓しました。
ルアーは、フラットでヒラ打ちのアピールが凄いD-インサイト44です。
ヤマメの小河川ですので、D-インサイト44は効果的でした。
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入渓してしばらくは反応がなかったのですが、小さなポイントでファーストヒットすると、ヒットが続くようになりました。
キレのある動きと重さが4gで浅いポイントも攻めることが出来ました。
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D-インサイト44のカラーを換えながら上流にいくと、小さなポイントでも数匹のヤマメが追ってきたりしました。
そこで、ロングキャストを心がけながら、ヤマメが好きそうなポイントを攻めると、ヤマメのヒットがありました。
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気温が上がってくると、ヤマメの定位する位置が変わったのが、ルアーを追い始める場所から分かりました。
そして、流れの中からのヒットがありました。
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次のポイントでは、流れを利用してスローなヒラ打ちを意識しての動きで誘うと連続のヒットでした。
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また、流れを意識したトレースラインで攻めると、ヤマメのヒットがありました。
小河川ですので、何度も同じポイントへキャスト・攻めることは出来ません。
正確なロングキャストで、小さなポイントでも大きなポイントでも、1度きりのリトリーブで勝負するしかありません。
そんな意味では、MT-S56ULM/3に助けられて遊ぶことが出来ました。
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しかし、花粉には勝つことが出来ずに終了としました。
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