サラリーマンアングラー釣行記

その693 

栃木県アルクスポンド宇都宮

荒井 秀文

2017.12.7



今回は、アルクスポンド宇都宮に行って来ました。
午後から野暮用があるので、午前中のみ勝負でした。

8時過ぎに着くと、平日のためか釣人は3人でした。

チケットを購入して、情報を聞いてタックルをセットしました。

ミノーイングを考えたのですが、ボトムにトラウトが多いという情報でしたので、ロッドはFLNE-60-3を使いました。

ルアーは、パニッシュエリア70Fでミノーイングを、そして、トラウトが沈んでからはボトムノックスイマーエリアを使いました。


晴れていましたが朝の冷え込みが厳しい中でキャストをしました。
気温の低さとは逆に、ミノーを追ってくる元気なトラウトの多さに驚きました。

そして数投目にファーストヒットでした。
パワフルな引きにも驚きましたが、ブラウントラウトのファーストヒットにも驚きました。

感動も束の間、次のヒットもブラウントラウトでした。



しかし、それからが耐える時間でした。
パニッシュエリア70Fのカラーを換えながら、トゥイッチ、ジャークのスピードに変化を入れ、ようやくヒットしたのが30分後でした。



すると、それからは数匹のレインボートラウトのヒットが続きました。




ようやく気温が上がり、トラウト達の姿が見えなくなると、ピタッとアタリが無くなりました。

ちょっと休憩をして、ボトムノックスイマーエリアに換えて、ボトム狙いをしてみました。

まず、ボトムまで落としてズル引きをすると、簡単にアタリがあってヒットでした。


同様にズル引きを繰り返しましたが、アタリが無くなったので、ボトムを跳ねるようにアクションを入れてみました。

すると、これが正解で、数匹をヒットすることが出来ました。




そしてアタリが止まったので、再度パニッシュエリア70Fでミノーイングです。
キャストしてトゥイッチング、ジャークを多用しましたが反応がありません。

時間が限られていたので、そのまま続けました。

遠投してジャークしていると、久しぶりにヒットすると、他のトラウトが追ってくるのが分かりました。
トラウトのスイッチが入ったのか、カラーを換えながら攻め続けると、ヒットが続くようになりました。

そして、数匹釣ったところで時間です。




今回も、パニッシュエリア70F、ボトムノックスイマーエリアを使った釣で楽しい時間を過ごすことが出来ました。


使用タックル

ロッド FLNE-60-3
リール D社
ライン PE+2.5Lb
ルアー  パニッシュエリアボトムノックスイマーエリア



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