サラリーマンアングラー釣行記

その680 

福島県富沢

荒井 秀文

2017.8.30



今回は、福島県・富沢に行って来ました。
渓流釣期間も残り一ヶ月となり、ラストスパートということで、会社の同僚と出かけました。



当日は朝から小雨が降る天気でしたが、前夜も雨だったみたいで水量がちょっと多かったのですが、濁りが無かったので強引にやってきました。

外気温は19度とこの時期では寒い気温で、水温は18度と気温とあまり変わらないのにビックリです。


ロッドは、ミノーが生きているように泳ぎを演出するインターボロンXX・IBXX-50MTを使いました。

ルアーは、立ち上がりの良さ、イレギュラーアクションのシンキングミノー・AR−FSミノー45SUを選びました。
最初にグリーンゴールドを結びスタートです。


同僚が簡単にファーストヒットしたので、今度は私の番!という事で、キャストして小刻みなトゥイッチングでリトリーブをすると、簡単にファーストヒットに、同僚と笑いながらのスタートでした。
同僚と交互にポイントを攻めると、コンスタントに岩魚のヒットがありました。


そこで、カラーをTSレーザーに換えてみました。
アップキャストしてトゥイッチング・・・・すると、またまた岩魚のヒットでした。


次に、ピンクチャートRSに換えて狙ってみると、3連続のヒットにビックリでした。


こうなると、持っているカラーを試したくなり、レーザーヤマメに換えました。
すると、これまた連続のヒット、AR−FSミノー45SUの凄さに驚きました。



そしてピンクヤマメに換えて攻めてみました。
浅い流れにキャストをしてドリフト中にトゥイッチを入れ、ドリフトを繰り返すと、岩魚が追ってきますが口を使いません。

次のポイントでも同様に口を使いません。そのままピンクヤマメを使い続けると、ようやく小さな岩魚がヒットしました。

すると、またまた連続のヒットでした。



そして、ゴールドアマゴに換えて一投目、リトリーブを開始した瞬間にヒットには、同僚も驚きを隠せませんでした。

最後のカラーは、アカキンです。
これまたアカキンに換えての一投目のヒットに、この日にAR−FSミノー45SUを選んだ喜びが湧いてきて終了としました。



それにしてもAR−FSミノー45SUの凄さには、ただただ脱帽の釣行でした。


使用タックル

ロッド IBXX-50MT
リール A社
ライン 4.0Lb
ルアー  AR−FSミノー45SU



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